カテゴリー別アーカイブ: 新着情報

2020/8/4
【WEB開催】第18回日本Awake Surgery学会

開催形式:新型コロナウイルス感染症のため、WEB開催へと変更いたしました。

会期:講習会は10月3日(土曜日)10時から13時に開催し、その時間にすべて
を視聴した方を受講認定します。
学会は、3日講習会終了後から視聴できます。

WEB開催用のホームページ
https://info796205.wixsite.com/18th-awakesurgery

会長ご挨拶

 第18回日本Awake surgery学会を2020年10月3日開催させて頂きます。本学会は、覚醒下手術の普及と安全性の向上、言語機能を中心とした脳科学の進歩を目指して、覚醒下手術に関係する、脳神経外科医、麻酔科医、脳神経内科医、リハビリテーション科医、言語聴覚士、言語学者などが中心となって2003年に第1回研究会が開催されました。その後、本学会は2012年、麻酔・手術・機能評価の方法論を中心に、詳細に纏めたガイドラインを英文と和文で公表しました。この分野でエキスパートが技術の均てん化を目指して作成されたガイドラインは世界的にも初めてのものであり、高く評価されました。更に本学会が行う講習会受講が保険診療に必須のものとなり、脳神経外科手術においても大変重要な役割を果たすものになってきました。
Awake surgeryは言語機能、運動機能の評価に加え、近年さまざまな皮質下線維、高次機能の評価が行われるようになり、まさに成熟期を迎えようとしております。そこで、本学会のテーマを「夢と希望への挑戦」とさせて頂きました。Awake surgeryでは、脳の手術を安全に行うことが第一ですが、それに加えニューロサイエンスへの貢献、機能回復を目指した、あるいは機能回復を見越した手術戦略、手術麻酔の進歩など新たな切り口での研鑽や目標を各々が持つことによって、もう一歩治療を前進させる必要があると考えます。皆さまの努力によってもたらされた進歩の結果、最終的には患者さんに還元する日が来ることを願って挑戦していただきたいからです。
5月、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出されている中で演題募集開始となり、学会開催時には収束していることを願っておりましたが、全国的に拡がっている状況のもと10月東京での開催は困難であると判断し、Webでの開催に変更いたしました。講習会は例年通り、10月3日の午前10時から13時までの時間帯に開催し、その後学会を開催致します。今回のWeb学会ではエキスパートの先生方にお願いして、発表に対するコメンテーター制を導入いたしました。また、特別講演では京都大学名誉教授柴﨑浩先生に「臨床神経学の醍醐味」をご講演いただきます。講習会を含めました学会が実り多きものとなることを目指して、皆様のご参会、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

阿部竜也

演題募集について
演題募集期間:2020年5月12日~7月10日 7月30日まで延長いたしました。
締め切りました。応募ありがとうございました。
演題をご登録いただきました皆様にはプログラム編成後、ご連絡いただきましたメールアドレス宛に発表詳細のご連絡をさせていただきます。

募集内容
シンポジウムとして
(1)覚醒下手術におけるチーム医療
(2)麻酔覚醒の進歩と周術期管理
(3)高次機能温存と神経機能回復を目指した治療戦略
(4)覚醒下手術の応用と将来にむけた取り組み
を組みました。

ポスター

2018/1/1
Japan Neurosurgical Databese事業への情報提供について

2018年 佐賀大学医学部附属病院 脳神経外科

2018 年 1 月以降、日本脳神経外科学会の会員や専門医が所属する日本全国の脳神経外科施設に入院(日帰り手術を含む)された方に対して、できるだけ多くの患者さんの医療情報を収集し、データベースを作成することによって、脳神経外科医療の質の評価に役立てる取り組みが脳神経外科学会主導で行われております。当施設も事業に対して情報を提供しております。

患者さんのデータは、提供前に個人を特定できないよう加工された形式で提供されますので、患者さんの個人のプライバシーは完全に保護されています。

詳しくはこちらをご覧ください

http://jns.umin.ac.jp/public/pdf/studyinfo-3.pdf

もし、当科で診療を受け、データ提出の対象となっている方で、本研究解析に自分のデータを使用されることを拒否される方は、担当医までご連絡ください。